12/03/2008

文化の違いなのか、育ってきた環境の違いなのか。

倹約、節約を心がけている一人っ子と私は、会社に来ていくシャツをアイロンしています。そりゃ、クリーニングに出しちゃえば楽チンよ。でも、日本みたいに、ワイシャツ、火曜日は99円とかこっちには無いし、節約できるところはしなくちゃね。プラス、クリーニングに出した後のワイシャツは、糊がとっても利いているので、5回くらいは洗って、アイロンでも、あら!不思議!クリーニングに出したみたいにピッシ!としているのよ。っていうことを発見したため、それを実施しております。


アイロンはいやじゃないので、別に苦でもないんだけど。



それは昨日。



半乾きのシャツをアイロンしよ~。と思いアイロン台を出して、アイロンのスイッチをオンして、アイロンし始め、一枚終わったら、一人っ子が、


”ソファーにきて、一緒にテレビ見ようよ!”


というので、


アイロン終わったらね。


って言ったら、





”明日の分のアイロンだけすればいいじゃない?”





って。





一日一枚ですか!?





えっ!





洗濯した分やるよ。(っていっても7枚くらい)って言ったら



ブーーー(親指を下に向けながら)”
って。
(エドさんのぐーじゃないよ。笑。反対版だね。)



うっそ





ブーイングされた。
確かに。
今まで一人っ子がアイロンしているときは
一日一枚、よくて2枚だった!



カナディアンは一日一枚、前の日にシャツをアイロンして仕事に行くのでしょうか?
私は
っていうかアイロンも熱くなっているし、そんな毎日やるのエネルギーの無駄だよ!しかもこのでっかいアイロン台毎日出すのめんどくさいし。
って言ったら
”ブー”(また!)





って。





っちっちらやっちゃいました。


7枚アイロン。





やったらやったで、着ていくチョイスができてよかった~!なんていってましたから。


やってやりました。


”グ~”(奇声で。)




これは文化の違いですかね?

それとも育ってきた環境?


でも一人っ子のおかあさん
そんな感じじゃないんですけどね~。
しっかりもののイギリスご婦人なんですけどね~。


育ってきた環境が違うんだな。
と感じたのは、
バターをつけたナイフをジャムの瓶に入れてパンにつけたこと。

(うちの母上は、バターはバター、ジャムはジャム用のナイフを使用しないと、ジャムが腐っておなかを下す。申していたので、今でも私は、使った箸やナイフ、スプーン、フォークなどを他の容器や瓶には絶対にいれません。)


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