1/13/2009

いいお話

今日は食べ物のお話じゃないですよ。

でもいい情報のお話でっせ。
よってらっしゃい。見てらっしゃい。

このごろ巷でよく聞くTFSAアカウント
これは

ax
ree
aving
ccount

の頭文字をとってつくられたあだ名。(まぁ、キムタクみたいな感じですね。)

これは、新しい形のレジスターアカウントで、
5000ドル分の現金なり、株なり、Mutual Fundsなり、ボンド(債権)などをいれられます。それらから与えられるキャピタルゲイン(資本利得)はタックスフリーとなるわけです。

例えば・・・の話
本日5、000ドル分価値があるABC株をこのTFSAアカウントに貢献します。6ヵ月後、このABC株、上昇し、15、000ドル分になったとします。ブローカーは、今売り時です!と電話をかけてきて、あなたはABC株すべて売ることに成功します。
すると、キャピタルゲイン(資本利益)は15000ドル-5000ドル=10000ドルになりますね。
この10000ドル、TFSAに入っているものならば、税金がかかりません!!!

普通の場合、資本利得の50%が税金にかけられます。
あなたの税金ブラケットにもよりますが、大体は20%ほど税金として政府に払わなければいけません。上のたとえの番号を使えば10000ドルの50%=5000ドルx20%=1000ドル(税金で払う金額)
なので結局、9000ドルしか自分のもとに残りませんね。

株を入れるのが一番いい方法かつ、効率のよいこのTFSAの使い方だとおもわれますね。

でも、

株怖い
とか
株は初心者だから分からない
とか

いろいろあると思われますが、
デビデント(配当利)など(例えば大きい会社、とある債権などは、毎月、毎3月、半年に一回、年に一回など配当金が配られます。それもキャピタルゲインですね。あと利子など。

そういうのはすべてTFSAアカウントに入れてしまうのが賢いお金の管理だと思われますぞよ。(しつこいですが、2009年度貢献金は5000ドルが最大です。)

自分の周りにあるすべての情報を駆使して、お金をSavingしつつ、増やしましょ~ね。

編集長。

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