霧の町バンクーバー

わぁ。このごろ寒いですね～。

そして早朝は霧が！

おかげで、仕事に就くと天（然）パー（マ）の髪の毛が爆発している編集長ですが。

今日はちょっとお日様が出るようですけどね。

今日はお給料日ですね。

昨日の夜ご飯は冷蔵庫の片付けもかねていえであるもので食べました。とてもショボイので・・・写真は無しです。（笑）

ところで。

これは私の悪友の彼氏の身に起こった本当のお話。

彼は昨年の早夏、臓器移植をうけまして。結構順調に回復されていまして。強いて言えば、胃の調子があまりよくなく何回か病院に行って様子を見ていたようなんですが。10月にサンフランシスコで行われるドラゴンボートの大会に行き、その後彼の妹に会いにワシントンＤＣまで約1週間行ってきたんですね。行く前にとある某銀行が出している旅行保険とともに。

＄70で1週間全て保障します。

案の定・・・ワシントンＤＣに着くなりおなかがとっても痛くなり、救急車で病院に運ばれることになってしまったんですがね。結局胃潰瘍ということで、薬をもらい２日後にトロント経由でバンクーバーに帰ってきたんですが。

やく３日前に、悪友が真っ赤な顔して携帯で文句を言っていたので、携帯きった後に”どうしたの？”と聞いてみたら

なんと。

旅行保険、出ないとこのと。２週間以内に9000どる（ＵＳドル）を払わなければいけないとのこと！！！

なぜかというと、その彼氏のプランは

”出発、もしくは旅行期間の９０日間前に、同じような理由で病院に入院もしくは通院していた場合、保険は出ませんよ”

と

とっても大きく同意書のところに書かれておりましてね。

っていうかちゃんと同意書読もうよ！！！！！

彼女曰く、それじゃ何のために旅行保険を買うんじゃ～！と。

確かに。

でも・・・彼氏ちゃんと読んでなかったね。同意書。

これで学んだことは

ちゃんと書類は読んでからサインしましょうね。

編集長